とても新鮮で

DSC_0865.JPG昨年リーディングを拝見したときから、とても気になっていて、まさかその作品に関わることができるだなんて、大袈裟かもしれないが夢みたいなことだった。
樋口ミユさんとは共演したことはあったものの、彼女の演出を受けるのは初めて。不器用なワタクシに気を遣って接していただき、申し訳ないくらいだった。
もっと樋口ワールドを理解して、劇世界をもう一周りも二周りも大きなものにしたかったなあというのが、Plant M『げきじょうのひ』をおかげさまで無事に終えることができた今の思いだろうか。
それにしても取り組み甲斐のある作品だった。これからも続いていく作品なので、自身も少しずつでもブラッシュアップしていくべく、関わっていくことができればなと。

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